AirPods第三世代が来たぞー

先日Appleの新作発表会で発表されました

Apple第三世代ですがどういったものなの?や

何が従来品と違うのかご紹介していきたいと思います。

第1に形が大きく変わりました

簡単に説明すると従来のAirPodsとAirPodsProの中間の形をしています。

音が出る部分はAirPods

全体的な形はAirPodsProといった形になっていて

カナル型のAirPodsProよりは耳の穴に対しての密閉間はないものの

AirPodsのように落ちてしまうような心もとなさは解消されています。

防水機能

AirPodsProにはついていましたがAirPodsにはついていなかった

防水機能が今回の第三世代から追加されました。

今まではAirPodsをつけてジョギングやランニングをしていたんだけど

雨や自身の汗で故障してしまう心配がありましたが

今回追加された防水機能IPX4は多少の雨や水がかかっても大丈夫な防水機能で

ジョギングやランニング中に突然の雨に襲われても心配はいりません。

バッテリー

バッテリーも従来のモデルよりも最大再生時間が1時間も多く使えるようになりました。

これによりより連続して使うことができケースも含めると合計30時間も運用が可能となりました。

普段使いで使っている人や充電するのがルーズな人にとってはこの一時間が大きく感じると思います。

外音取り込み

外音取り込み機能はついていません

AirPodsProのように耳がしっかりふさがれるわけではないので

外音取り込み機能はつけても意味を成しません。

AirPods第三世代は音が出る部分は耳との隙間が空いているので

ナチュラルに外音が聞こえるのでこれもまた運動する方にはお勧めですし

通勤や通学などで電車やバスに乗る方などにもお勧めなのではないでしょうか

探す機能

今回の目玉とも言っていい機能がこのAirPodsを探せる機能です。

今回のAirPods第三世代から搭載されているこの機能は

iPhoneでAirPodsを探せて

AirPodsが近くにあるとiPhoneの画面に表示される青の円が画面いっぱいに広がり

逆に遠くにあると青の円が小さく表示されます。

近づくごとに円が大きくなる仕組みです。

ですがデメリットもありある一定の距離にないと探す機能が使えない点です

家の中のどこかにあって探すことはできるけど

外出先など距離が離れやすい所だと探す機能がうまく使えないのがデメリットになっています。

まとめ

今回発表されたAirPods第三世代は結構魅力がある仕上がりになっています。

僕もAirPods第二世代と第三世代を使い比べてみて

第二世代までは密着感が欲しかったので別でイヤーピースをつけており

使うたびにつけてケースに戻すときに外してなど毎回行わないといけなかったのですが

今回のAirPods第三世代は形はAirPodsProと同じ形状になっており

密着感は第二世代よりは増したと感じました。

これでいまつけ外しで使っているイヤーピースともお別れできるのは個人的には

おおきく感じる部分ではあります。

こういった風に感じる所も増えているのでぜひ手に取ってみてもいいかもしれませんね。

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