AirPodsを使っている方はアクセサリーは使っていますか?
AirPods単体だとどうしても落としてしまったり失くしてしまったりしてしまう事があります。
形もオープンイヤー型なので音もカナル型に比べるとどうしても周りの音も入ってきてしまう点も
あります。
そういった点も補えるAirPodsのアクセサリーをご紹介していきます。
ケースカバー
まずはAirPodsの外側を守るためのケースカバーです。
シリコン製や硬さがあるハードケースカバーの2種類が主に出回っているケースカバーになります。
珍しいものだと革のケースカバーもあるみたいです。
シリコン製のケースカバーは柔らかく衝撃吸収がしっかりしているので万が一落としてしまっても
本体に傷はつきずらくなっていますし取り外しが簡単にできます。
加工のしやすいのでいろんな形のケースカバーがあるので個性が出しやすいのが魅力の一つです。
デメリットはAirPodsに色移りしてしまう事があることです。
これは全部の製品ではないのですが僕が使っているケースカバーはAirPodsケースに色移り
してしまいました。
ハードケースカバーは文字どうり硬い素材でできていて外から受ける傷をしっかり防いでくれます
デザインはプリントされているものが主で形も本体に沿った形が多いので
ケースカバーをつけてもスマートに見えます。
デメリットは硬さがあるのでぶら下げて持ち運ぶ際や荷物に入れて持ち運ぶ際に
他の持ち物とぶつかってカチカチ音が出てしまうのが難点です。
ネックストラップ
ネックストラップは左右のAirPodsにつけて落下防止をしてくれる製品になります。
シリコン製で首にネックレスのようにしてかけて使用します。
普段使いとしては買い物時のお会計の際に咄嗟に外して首にぶら下げて置ける点や
激しく動くスポーツしている時にも落下の心配はだいぶ解消されます。
デメリットとしては装着、脱着する手間がある、収納の手間がある点です。
AirPodsをケースから取り出して足の部分に装着して使い終わったら外してケースにしまう
慣れてしまえばさほど手間には感じませんが、慣れるまでは少し手間に
感じてしまう使用になっています。
収納も使っていないときにネックストラップを専用のケースや入れ物に入れる手間が
少しあるように感じます。
イヤーピース
イヤーピースはオープンイヤー型のAirPodsに装着することでカナル型に変化させモノや
ただかぶせるだけでオープンイヤー型を崩さないものなど色々種類があります。
イヤーピースをつけることで耳からの落下防止にもなりますし
直接耳に触れないので汚れにもなりがつくことが防げます。
イヤーピースが汚れてもふき取りは簡単に行えますし洗うとも可能です。
デメリットはネックストラップ同様つけたまま充電ケースに差し込めないことです。
どうしても使用時、使用後は装着・脱着が必要なので手間に感じてしまいます。
まとめ
いかがだったでしょうか
基本的にアクセサリーは落下防止が主な目的になっているので
取り外して使うことが多くなっていますが手間に感じている分
落下のリスクは減るのでそこは目をつむってもいいのかなと感じました。
あなたのAirPodsを守ってくれるお気に入りのアクセサリーに出会えますように