皆さんは一日どのくらいの時間スマホを触っていると思っていますか?
そんなアンケートを取ってみた所、平均で2~3時間触っていると回答している人が多い中で
実際触っている時間(スクリーンタイム)は5~6時間にもなり約3時間もずれがあります。
自分が思っている時間よりスマホを触っていることがわかります
そんな中、皆さん家でもスマホをいじると思いますが
家でのスマホやタブレットなどの置き場所などは決まっていますか?
そんなの決まってないよ
そんなの必要?
と思う方がほとんどではないでしょうか
いつでも手元にあるのが当たり前なスマホですが
触る時間が長くなってしまって時間が思ったより過ぎたり、目が疲れたりなどで
触る時間を減らそうと少しでも思っているそこのあなたにおすすめしたいのが
充電スタンド(充電ステーション)です。
ですが何故充電スタンドがあるだけで触る時間が減るのかというとズバリ
置く場所が決まるからです。
何故置く場所が決まると触る時間が減るのでしょうか見ていきましょう。
充電スタンドを置くことで触る時間がなぜ減るのか
人は自分がいつもいる所(定位置)に自分が不便しないように必要なものが集まりがちです。
スマホやタブレットの充電ケーブルもその中の1つで
常に自分の周りにあったりしませんか?
そういった行動を逆手にとって自分の家の中の定位置から少し離したところに
充電スタンドを設置して他の充電ケーブルを片付けてみてください。
最初はわざわざ充電するために少し離れた充電スタンドに、置きに行くことが
大変不便に感じますが、人間案外なれるもので次第に不便に感じなくなりますし
充電が少なくなった=充電スタンドに置きに行こう
といった行動が当たり前になり自然とスマホやタブレットをいじる時間が減ります。
そんなもの置かなくてもスマホをいじるぐらい自制できるから大丈夫
と思っている方でも少なからず効果はありますし
ほかにもメリットがあるのでそちらもご紹介します。
充電スタンドのメリット
- 充電の定位置が決まる
- 持っているガジェット類を一緒に充電できる
インテリアになる
です。
定位置が決まるのはスマホをよく触る方には特にいいと思います。
定位置に置くのが習慣化すれば自然とスマホを触る時間も減ります
なるのでスマホのバッテリーの持ち
持ってるガジェット類を一緒に充電できるのは便利で
出掛ける時など必要な物が同じ場所にまとまっているのは
バタバタ
インテリアとしても置けるデザインが多く出てきており
木目調のものや無機質なデザインのものもあるので
部屋の雰囲気に
充電スタンドのデメリット
もちろんメリットもあればデメリットもあります。
- 慣れるまでは置きに行くのがめんどくさい
- サイズによっては置く場所を選んでしまう。
- 充電が必要なものをそもそもそんなに持っていない
が主なデメリットだと思います。
慣れるまでは置き場所に置きに行くのが面倒に感じてしまいますが
慣れてしまえば解決します。
サイズによっては複数のスマホを一気に充電する仕様のものもあり
置き場所が限られてしまいます。
ですがこれも生活スタイルに合った充電スタンドを選ぶことで解決します。
充電が必要なものをそもそもそんなに持っていないは一度にたくさんのスマホやガジェットを
充電するスタンドではなくスマホ単体だけを充電するスタンドを選んだら
解決すると思います。
小さいお子さんがいる家庭にもおすすめ
小さいお子さんがいる家庭にも充電スタンドはおすすめです。
充電スタンドを高い所におけばお子さんがスマホやガジェットを充電中にむやみに触ることを
防げますし、お子さんにタブレットで動画を見せている家庭だと
充電スタンド=片付ける場所といった風に片づけを教える事もできると思います。
まとめ
充電スタンドはただ充電するためのものではなく
インテリアとしてもスマホの使い過ぎを防ぐためなどにおすすめしたいものになっています。
もちろんガジェットを多く使っている人にも凄くおすすめです。
これを機に充電スタンド置いてみるのもいいかもしれませんね。