最近スマホと連動するガジェットが沢山出てきていますが
いざどんなガジェットがスマホと連動できるかわかりませんよね
今回は色々出ている中で日常生活で役に立っているものをご紹介していきます。
それでは見ていきましょう。
室内ガジェット
日常生活特に室内で使えるガジェットをいくつかご紹介していきます。
スマートスピーカー
室内で使えるガジェットといえば真っ先に上がるのがこのスマートスピーカーだと思います。
GooglehomeやAmazonEchoなどがよく聞くスマートスピーカーなのではないでしょうか
どちらもスマホと連動や家庭内のガジェットとつなぐことで
声で操作が可能になります。
簡単なものだと電気を消してや音楽をかけてなど言葉で指示したらやってくれます
少し複雑な操作だとAmazonで買い物などができるみたいですが
こちらは少し慣れが必要になると思います。
SwitchBotカーテン
これはわりとテレビや雑誌で紹介されていたり見たことがあるガジェットかなと思っていて
名前にカーテンが入っている通り部屋のカーテンレールに取り付けて
スマホの操作1つでカーテンをあけてくれるガジェットになっています。
これがなかなか便利なんです。
僕も使い始める前は
カーテンぐらい自分で開けるよ
と思っていたのですがいざ使い始めると
とても便利でいまではなくてはならないガジェットになっています。
取り付けるメリットとしては
- カーテンを自分で開ける手間が省ける
- 自然光で目を覚ますことができる。
- 細かい設定ができるのでカーテンを全開にあけたり半分にあけたりできる
- 光センサーがついているので外の明るさを測定して自動で開けてくれる。
- スケジュールを設定することで曜日ごとに好きな時間にカーテンの開閉を設定できる
といった点があり特にスケジュール決めてを開閉が設定できるのはすごく便利だと感じました。
もちろんメリットもあればデメリットもありますが
- 出先で操作したい場合は別売りのSwitchBotハブミニが必要
- 月~日の曜日ごとの設定はできるが祝日などの設定はない
といった具合にさほどデメリットは感じないかなと思います。
注意点があるとすれば
購入する際にカーテンレールの種類に合ったものを購入する必要があります。
ルンバ
ロボット掃除機といわれて思い浮かぶのが多くの人がではないでしょうか
そんなルンバも少し前からアプリで掃除の管理できるようになりました。
掃除の管理ってなに?と思われる方もいるかもしれませんが
これが結構便利なんです
- 掃除をしながら家のマップを作ってくれる
- 外出時に掃除してくれる
- アップデートでどんどん便利になる
- 自動で掃除スケジュールを組んで掃除してくれる
- スマートスピーカーと連動させておけば話しかければ掃除してくれる
- 季節や一人一人に合わせた掃除をしてくれる
- 入って欲しくない所は設定できる
結構な便利だと思う面があります。
気になる面でいうと
- 掃除に30分以上かかってしまう
- マップが出来上がっていない状態だと掃除が行き届いていない所がある
といった点が気になる面だと思います。
ですがこういった面も使っていくと次第に気にならなくなっていくと思います。
屋外ガジェット
次は屋外で使うとより便利なスマホと連動して使えるガジェットをご紹介していきます。
スマートウォッチ
スマートウォッチはスマホと連動する最たるガジェットではないでしょうか
今や連動できる機能は増えてますます身に着ける有用性が上がってきているガジェットで
アップルウォッチなどが有名なものになります。
今回は主にアップルウォッチが連動できる機能をご紹介していきます。
- スマホに入っているアプリの通知が来る
- ヘルスケア機能がついているので自分の健康状態が把握できる
- 電子決済ができる
- 電話がアップルウォッチでできる
- AirPodsの操作ができる
上記の操作がスマホを触らずとも大体のことが連動でできますが
- 動画を視聴する
- ネットショッピングをする
- 電子書籍を読む
などができません。
ですがどれもアップルウォッチの小さい画面では見たり操作するには難しいので
できなくてもさほど問題ではないと思います。
スマートタグ
スマートタグは貴重品などにつけて置き忘れ防止や紛失防止などに一役買ってくれる
スマホと連動するガジェットになっています。
機能としては、スマートタグとスマホが一定の距離離れたら通知や音で知らせてくれます。
物によってはスマートタグからスマホを探すこともできます。
屋外や室内で、『スマホどこ置いたっけ?』や『カギ・財布どこ置いたっけ』といった経験が
だれしもあると思いますそういった時にこそスマートタグが付いていると便利です。
音が鳴るタイプだと屋外で置き忘れたり落としてしまったりしても
誰かが拾って交番や落とし物センターなどに届けてもらえます。
スマホの方でも位置情報が確認できるので落とした場所まで戻って探すことができます。
内蔵のバッテリーが切れるまでの使い切りのタイプや電池を交換して使うタイプの2種類に
別れますが長期的に使うことを考えると電池交換の方がおススメですし
使い切りのタイプよりかは電池交換のタイプが種類が多くなっています。
使ってみようかなとお試し間隔で使う方は使いきりでもいいと思います。
デメリットとしては
- 多くのスマートタグがスマートタグ自身で位置情報を発信していないことです。
じゃあどうやって落とした位置を知らせているの?といった疑問が出てきますが
スマートタグはスマホと接続が切れた位置をスマホに記録する仕組みになっているので
落とした位置が分かる仕組みになっています。
進んだモデルだと同じスマートタグを利用しているユーザーが
近くを通るとそのユーザーのスマホを介してネットワークに接続して
位置情報がわかる仕組みになっています。
まとめ
いかがだったでしょうか
生活しているうえであったら便利だなと思うものを選んでご紹介しました。
もちろんご紹介したスマホと連動するガジェットはあくまで一部のものになりますので
ご紹介した以外にもまだまだありますしどんどん新しい製品が出てきているので
また機会があればご紹介したいと思います。
個人的にはスマートウォッチがスマホとの連動が取れるので便利に感じています。
もし気になるガジェットがありましたら一度使ってみるのもいいかもしれませんね