今やスマホと一緒に持っている人が増えたモバイルバッテリーですが
いざ購入しようとすると、色々種類があって自分の使っているスマホには
どれが合うんだろうかと思ったことはないですか?
そういった方に向けて選ぶポイントをいくつかご紹介していこうと思います。
モバイルバッテリーは進化・成長している!
まずは従来のモバイルバッテリーからどのぐらい進化・成長しているか簡単にご紹介します。
今までのモバイルバッテリーだと
・スマホがフル充電までされずに先にモバイルバッテリーのほうが充電が切れてしまう
・大きくてカバンの中の場所とるのに全然充電してくれない!
・黒か白しか色が無い
・乾電池式のモバイルバッテリー
・一度しか使えない使いきりのタイプ
こういったイメージや種類を思い浮かべる方が多いと思います。
ですが、現在発売されているモバイルバッテリーは
・大容量なのに小型化されていて尚且つ軽い
・急速充電対応で短い充電時間でスマホの80~90%が充電できる
・色合いも多彩になってきている
・スマホをワイヤレス充電できるタイプもある
など、色々な進化や成長を遂げています。
容量で決める
まずは、モバイルバッテリーの容量を基準に決める場合
容量の基準をしっかり把握しておくことが重要です。
※今回は僕が使っているiPhoneXRを基準に充電回数などを見ています
・5,000mAh…スマホ(iPhoneXR)が1回フル充電できる容量
形状…薄型が多い傾向がある(Yシャツの胸ポケットに難なく入る薄さ)
・10,000mAh…スマホ(iPhoneXR)が2回フル充電ができる容量
形状…薄型もあるが少し幅・長さがあるものが出てくる(Yシャツの胸ポケットから少しはみ出る)
・20,000mAh…スマホ(iPhoneXR)が4回フル充電ができる容量
形状…厚みがしっかり出てきてスマホ(iPhoneXR)と大きさは同じぐらいになる
主にモバイルバッテリーで検索したら出てくる容量3つを紹介しましたが
容量が大きいモバイルバッテリーになるに比例して形状も大きくなるようですが
さほど邪魔になるような大きさでないことがわかります。
現在の流行では容量の大きい20,000mAhを使っている人が多い傾向があり
こまめに使ったぐらいじゃまだまだ余裕がありモバイルバッテリー本体を
コンスタントに充電しなきゃいけない煩わしさからは解放されるのかもしれません。
逆にコンスタントにモバイルバッテリーを充電することに慣れてしまえば
5,000mAhの容量の少ないバッテリーでも十分使い勝手はいいのではないかと思います。
機能
モバイルバッテリーは機能で選ぶのも1つの基準になると思います。
モバイルバッテリーは【充電できる+α】の機能が付いてくるようになり
購入者のニーズをくみ取ったモバイルバッテリーがたくさん出てきていますその一部ご紹介します。
・充電ケーブルが、内蔵されていて別でケーブルを持つなどが不要
・太陽光でモバイルバッテリー本体の充電ができわざわざ充電する手間が省ける
・ライトがついていて災害の明かりとして使える
・モバイルバッテリーの残量が液晶で表示され充電管理が容易
・スマホケースと一体型になっている
など利便性が高いものが多く出ています。
まとめ
いかがだったでしょうか
モバイルバッテリーといっても一概には言えない多彩があり選ぶだけでも楽しくなってきます。
ここで紹介したモバイルバッテリーの選び方以外にもまだ基準となることはたくさんあるので
皆さんのスマホライフが快適になるモバイルバッテリーに出会えるお手伝いができるよう
またご紹介していきたいと思います。